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[モバイル] Anker PowerHouseを2カ月間使ってみたレポート (大容量ポータブル電源)

2017/12/07

Anker PowerHouse

 2016年6月6日に、Ankerからポータブル電源の新製品「Anker PowerHouse」が発売され、Amazonで発売当日にジャンピングキャッチしました。

 それから2か月間使ってみましたのでレポートします。

Anker PowerHouseとはどんな製品なのか

 この「PowerHouse」は、リチウムイオンバッテリーを搭載した"ポータブル電源”というカテゴリの製品で、重量は約4.3kg。携帯性を重視したモバイルバッテリーとはちょっと性質が違うものになります。

Anker PowerHouse 入出力ポート

 PowerHouseが画期的なのが、AC100VUSBDC12V(シガーソケット)3種類の出力方式に対応していることで、コネクタの形状で困ることはありません。USBは急速充電(PowerIQ)にも対応しているので、通常のUSB充電よりも約2倍の高速充電が可能です。

 また、バッテリーは434Wh(120,600mAh)という大容量で、メーカー公式ではスマホ40回分とありますが、1日1回の充電とした場合、ポケモンGOやりながら40日間歩き続けられるというすごいシロモノです。

 PowerHouse本体の充電は、家庭用のコンセント(100V)からACアダプタ経由での充電と、8月現在未発売のようですが、PowerPort+ Solarというソーラーパネル製品からの充電の2通りが用意されています。

[参考URL] 機内持ち込みするモバイルバッテリーの「mAh」「mWh」単位変換の簡単まとめ

製品の主な使用用途と、私が購入した理由

 製品の想定される用途が、災害時、非常時、または車中泊やキャンプなどで、私の購入用途は1番が車中泊、2番目が災害時と考えています。

 車中泊旅行をすると一番困るのが電源や、充電が必要なスマホやPCの対応で、ネットカフェや電源カフェなどコンセント使用OKという環境に常にいられるわけじゃありません。

 スマホだけだったらモバイルバッテリーを複数個持つことでその場はしのげ、電源にたどり着けたときに一斉に充電をしかければよいのですが、PCを使う場合にはそうもいかず、数時間も使えばPCは動かなくなってしまいます。結局、毎日電源を探して放浪する羽目になります。

 車中泊旅行は、田舎であればあるほど、ネットカフェもなければ電源OKのカフェもない。いや、そもそもカフェがない。道の駅や温泉施設でも電源を使ってOKなんてところはそうめったにありません。

 そんな電源環境に困っていた最中、タイミングよく、このPowerHouseの新製品発表を知って、速攻でAmazonで予約して購入しました。

今、Anker PowerHouseを買うなら

 Amazonで購入する場合はAnker公式アカウントから購入をお勧めします。その他の出品者から定価以上の出品がされていますので、高値掴みしないようにご注意ください。

Anker PowerHouse (Amazon)

製品到着から使用の感想まで

 新製品発表があった直後、速攻でAmazonに予約をしたのが5月23日、商品は発売日の6月6日に到着しました。

Anker PowerHouse

 パッケージはAnker製品でなじみの、スカイブルーのデザインです。

Anker PowerHouse

 製品構成は、PowerHouse本体、ACアダプタ、MicroUSBケーブル (60cm)、DCケーブルの4点。MidroUSBケーブルはおまけ、DCケーブルはPowerPort+ Solarという未発売製品への接続用のようです。

Anker PowerHouse

 PowerHouse本体はの重さは約4.3㎏と重さを感じますが、しっかりしたハンドルと、ハンドル内側にゴムのクッションがついているので持ち運びはしやすく、ちょっとした運搬には問題ありません。

 また、飛行機の預け入れや機内持ち込みは、バッテリー容量的に持ち込み制限にひっかかかるので不可と思われます。

 製品到着時、75%くらいの充電がされていました。

 完全に使い切った状態から満充電までは、家庭のコンセントからの充電で約6~10時間かかります。

[訂正] 満充電までの時間についてこの記事の公開当初は「約6時間」と書きましたが、現状の実測時間が「約10時間」のため、幅を持たせた表記に訂正します。

Anker PowerHouse

 ACからの出力は最大160Wで、それ以上の出力になった場合、給電は自動停止します。

 160Wという制限は、PC・スマホなどのモバイル機器、照明、ミニ冷蔵庫、TVなどをターゲットとしています。これを超える供給はできないので、ドライヤーとかホットプレートとかは当然無理です。

 ちなみに、PS4は平均消費電力が80~90W近辺なので、液晶モニタと合わせて使用することは十分できそうですね。

 購入後、実際に車中泊旅行で2週間使用しましたが、PC2台を各2回分、フル充電してまだ余力がありました。
 (VAIO Z CANVAS(バッテリー容量 63Wh)Surface Pro 3(バッテリー容量 42Wh)の2台を使用)
 PowerHouseが 434Wh、PCが (63+42Wh)×2=210Whなので、あと各2回分・・とはいかず、どちらだったかPC1台分の充電をして完全放電となりました。

 持ち運びのしやすさ、充実した出力方式(AC/DC12V/USB)、デザイン性、バッテリー容量、価格と、バランスの取れた商品だと思います。

 災害時や非常時のバックアップとして寝かすだけではもったいないので、車中泊やキャンプをするんだけど、PCやミニ冷蔵庫をガンガン使いたいという方に是非お勧めしたい商品です。

2ヶ月使った後に起きた問題 (解決済)

 購入から2ヶ月たったある日、ハンドルを持つと何やら違和感がありました。

Ankert PowerHouse ハンドルパーツ脱落

 ハンドルの付け根の部分がゆるゆると動き、ハンドルレバーの部品が取れてしまいました。

Anker PowerHouse ハンドル脱落

 レバーを止めていた部品が本体内部に脱落してしまったようです。車で持ち運んだので、細かい振動が伝わったのが悪かったのではないかと思います。

 Ankerのサポートのフォームから連絡を入れたところ、翌日には返信をもらい、代替品を先送りしてもらい、良品交換してもらえました。サポートが迅速で助かりました。

 今後は、運搬時の振動が軽減するように自力で対処するとともに、製品改良にも期待したいと思います。
 

Anker PowerHouse

購入は、AmazonでAnkerJapanの公式アカウントからの購入がおすすめです。

商品名:Anker PowerHouse
定価:50,000円(税込) AnkerJapan Amazon公式価格
種別:ポータブル電源
バッテリー容量:434Wh (120,600mAh)
入力:DC 16.8V
出力:
 DC出力:12V / 10A
 AC出力:110V / 1.29A(最大160W)
 USB出力:5V / 6A(各ポート最大2.4A)
サイズ:約200×145×165mm
重さ:約4.3kg
付属品:ACアダプタ、MicroUSBケーブル、DCケーブル、取扱説明書(日本語表記あり)

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