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ゲーム ポケモンGO

[PokemonGO] FastPokeMap再びサービス中止へ。次から次へと起こるトラブル。

2016/10/29

 日本時間 10月24日07:00 に復活を果たしたFastPokeMap
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 その後、移動速度制限に悩まされつつも微調整を続け、少しずつデータキャッシュも進んで精度が上がってきた矢先。

 またしても波乱が起こりました。

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要点

■サーチに使っていたアカウントがことごとくBANされサーチ不能に陥る。
■更にサイトがDDosアタックを受け不安定に。
■とどめにNianticが新たなセキュリティを設置。よりシビアにキャプチャ画面が出るようになった。

結論:
10/26 17:00 問題解決のためサイトを一旦ダウンさせると告知
今週末には復活予定とのこと。

補足:
FastPokeMapと名のつくアプリやツールは全てニセモノ。公式は関知しない。

経緯

10/25
朝方 06:00、サーチ不能に陥る。
夕方 サーバを5台ほど追加。

22:00 またしてもサーチ不能に。どうやらサーチに使っているアカウントが全てBANされた様子。
FPM「ログイン後サーチ開始までの待機時間を15秒ほど追加してみるよ。Nianticめ・・・」

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23:30 FPMサイトがDDosアタックを受ける。
新APIが非公開なことに怒った一味の仕業らしい。

FPM曰く「DDos攻撃は犯罪です!

サーバIPを変更。cloudflare(CDNサービス)を使用していたため実サーバIPは漏れず、大事には至らなかった。

FPM公式より告知。
(DDosアタッカー達がFPMの名を騙るウイルス入りツールの配布を目論んでいるため)
「FastPokeMapの名を騙るツールをダウンロードしないように。FPMは位置偽装、ハッキング、ボットツールをサポートしない。
ポケモンはちゃんと歩いてポケモンつかまえろよ」← そこに関しては誠実らしい。


10/26
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再度告知。
FastPokeMap及びWaryas名義のいかなアプリもダウンロードしないように。そいつらとアカウントを交換したり明け渡したりしないように

 FastPokeMapという名前のアプリはどうやらニセモノのようです。あちこちで紹介されておりインストールしてしまった人も多いのでは? 全く無関係らしいのでどんな動作をするか分かりません。
FastPokeMapはwebサイトのみのサービスです。ご注意ください。

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17:00 「FPMは24hの間サイトをダウンさせることになった。
Nianticが再び新セキュリティを当ててきて、システムが混乱してしまった。
対策法は分かっているが調整に少々時間がかかる」

「作業時間が取れれば今週末には戻る。
必ず戻ってくるからやきもきせずに待っててくれ」

「決定事項ではないが、MAX2~3日サイトをシャットダウンさせる。その間に収集したデータをチェックし、問題を解決する。
ぶっこわれた20%のマップより100%状態のマップの方がいいだろ?」

とのことでした。



追記:10/27
02:00頃解析チームのメンバーからアナウンス。
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Niantic サーバーサイドにてアップデートがあり、キャプチャ画面がよりシビアに出るなった。
これによってサーチボットがより頻回に警告を受けたりBANされるようになった

現在アカウントの大半がBANされており、サイトをクローズしないと多分数時間以内に全てのボットアカウントがBANされてしまう。
故に今まだサイトでサーチ出来るとしても、今後どんどん遅くなっていくだろう。

FPMが次に復活する時にはこの問題は整理されてる。アカウントも増やすし個体値や技の組み合わせが前もって分かるように出来るかも知れないから辛抱して待て!



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FastPokeMapチーム vs. Niantic 第2ラウンドのゴングです。

 

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