[モバイル] コンビニ無料Wi-Fiスポットまとめ
普段生活しているとネットが繋がっていることが当たり前のようになっていますが、外出先でSIMの転送量を気にしたりせずに利用できるのがコンビニエンスストアの無料Wi-Fiサービスです。
2016年7月現在、無料Wi-Fiサービスを提供しているコンビニエンスストアを、利用条件などをまとめて紹介します。最も使い勝手の良いコンビニWi-Fiサービスはどこなのか調査しました。
コンビニWi-Fiサービスの利用方法
1.最寄りのコンビニに行く。店内もしくは店外の比較的建物に近い場所に留まる。
※コンビニWi-Fiの電波到達範囲は狭く設定されていて、店から10m以上離れるとつながりにくくなることがあります。
2.ネットワーク一覧からWi-Fiのアクセスポイントにつなぐ(Wi-Fiスポットが設置されていない店舗もあります)
3.インターネットの登録画面でユーザー登録を行う(初回のみ)
4.制限時間・回数の範囲内で利用する。1回あたりの制限時間を超えた場合や、電波状況が悪くて切断された場合は、再接続(再認証)が必要になります。
セブンイレブン 7SPOT (セブンスポット)
「7SPOT (セブンスポット)」は、セブン&アイグループの無料Wi-Fiサービスで、セブンイレブン以外にも、イトーヨーカドー、デニーズ
西部、そごう、LoFtなど、全国のセブン&アイグループの15,000以上の店舗でセブンスポットのWi-Fiサービスが受けられます。
利用方法:メールアドレス・性別・誕生年の入力と、パスワード設定、情報配信設定が必要。仮登録後、届いたメールに記載されたURLから本登録を行う。
利用回数:1日あたり60分×2回まで
ローソン Free Wi-Fi
「LAWSON Free Wi-Fi」は、全国12,000店舗以上のローソン店舗で使える無料Wi-Fiスポットです。KDDIとの提携で2014年3月からサービスが開始しました。
利用方法:メールアドレスを入力してユーザー登録完了。
利用回数:1日あたり60分×5回まで
ファミリーマート Famima Wi-Fi
「Famima Wi-Fi」は、全国10,000店舗以上のファミリーマート店舗で使える無料Wi-Fiスポットです。NTTデータとの提携で、2013年5月からサービスが開始しました。
利用方法:メールアドレス・性別の入力とパスワード設定が必要。仮登録後、届いたメールに記載されたURLから本登録を行う。
利用回数:1日あたり20分×3回まで
セイコーマート
スリーエフ
独自の無料Wi-Fiサービスの提供はありませんが、公衆無線LANサービス「docomoWi-Fi」「ソフトバンクWi-Fiスポット」が利用できます。
サークルKサンクス
独自の無料Wi-Fiサービスの提供はありませんが、公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」「Wi2 300」が利用できます。
ミニストップ
独自の無料Wi-Fiサービスの提供はありませんが、公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」が利用できます。
ポプラ
独自の無料Wi-Fiサービスの提供はありませんが、公衆無線LANサービス「docomoWi-Fi」「ソフトバンクWi-Fiスポット」が利用できます。