[葉山] 葉山ステーション、10月15日(土)に横川駅弁おぎのや「峠の釜めし」を販売予告!
葉山ステーションのスズキヤで10月15日(土)11時から、日本最古の駅弁屋として有名なおぎのやの「峠の釜めし」(群馬県安中市/信越本線 横川駅)が販売されます。
おぎのやの「峠の釜めし」は、10月15日(土)11時ころから、192個の数量限定で1個1,000円(税込)で販売されます。
限定数192個と、切りのいい8の倍数での提供です。
価格は現地(横川駅)価格と同一価格で、当日朝に作られたばかりのお弁当を横川から葉山ステーションまで配送し、販売を行います。そのため、販売開始は11時ころ、限定数のため予約も受け付けているそうです。
おぎのやの峠の釜めしと言えば、当サイトではEF63電気機関車運転体験(碓氷峠鉄道文化むら)の折に、何度も何度もお世話になったお弁当で、横川に行くと DEAD OR OGINOYA (おぎのやで食うか、死か)、生命の選択を迫られるライフポーションのような存在です。
それはそれとして、葉山ステーションでイベント販売してくれるとは、スズキヤ、ナイス!
次は「牛肉どまん中(山形)」でお願いします。(ここ見てんのかな)
【 食べ終わった後の釜を活用する方法 】
食べ終わった後の空き釜。これが面白いように捨てられない。
何かに使えるんじゃないか、よくできてる、もったいない、記念に・・・。
やめとけ。冷静に考えればひどく重くてかさばるゴミ。しかし・・・
1度何かに使ってみれば、みそぎになるだろうということで、1合炊きの炊飯釜として使うという、実用的な方法を以前に試しています。
[関連記事] おぎのや峠の釜めしの空き釜で土鍋炊きごはん上の記事やおぎのや公式でも解説がありますが、吹きこぼれるの前提なので、炊飯中はコンロの前を離れないように厳重に注意してください。
そのほか、漬物容器とか、底にドリルで穴をあけて植木鉢とか、あなたの釜めし愛を試されています。