[PokemonGO] ポケモン位置情報サービス「P-GO SEARCH」に異変、権利会社から警告が来たか

　ポケモンGOのリアルタイム位置情報サービスとして、日本国内では筆頭格の存在「P-GO SEARCH（ピーゴーサーチ）」に29日、異変が発生した。

　マップ上に表示されるポケモンがシルエットのようなもやっとした状態に、またポケモンの名前がニセ中華ゲームのような怪しい名称に変わった。

　ポッポ⇒ハト
　ヤドラン⇒のろま
　プリン⇒ピンク風船
　オニドリル⇒強化鬼雀

　ピンと来た方もいるだろう。P-GO SEARCHの公式サイトでは下記のように告知されている。

　P-GO SEARCHではこの対策後、このモンスターのアイコンや名称をユーザーが自分で変更できる機能を提供している。フォームからアイコンファイルなどを指定することで機能を元通りにすることもできる。ただし、やるならユーザーの自己責任というスタンスだ。

　P-GO SEARCHの運営はまだまだやる気のようで、ツールを愛用しているユーザーにとっては頼もしい限りだが、相手は「大いなる力」を持っている存在なので、対抗するのもほどほどに・・・と心配してしまいます。

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