[むちころ買い食い部] マリアニのビーフジャーキー
2017/09/12
最近ハマっているものに、マリアニ MARIANI のビーフジャーキーがあります。
私は主にコストコで255g袋を買っています。最新の購入価格は￥1098でした。
MARIANIはオーストラリアで30年以上もジャーキー類を専門に生産している会社です。
扱うフレーバーは5種類。
オージーバーベキュー Aussie BBQ
プルコギ Bulgogi
ホット＆スパイシー Hot＆Spicy
ソフトジャーキー Soft Jerky
テリヤキ Teriyaki
日本で主に入手出来るのはソフトジャーキーとプルコギの2種類。
amazonでは何故か本サイトにないBASS COLLECTION ヒッコリーという商品がありました。
スモーキーフレーバーなのではないかと想像します。
ソフトジャーキーとプルコギ両方買ってみました。
取りあえずプルコギ開封。
割と細かいので、ポテチ感覚で食べられる。
割とはっきり味がついており、プルコギの方が甘さが口に残ります。とはいえ、食べやすい味。
ソフトジャーキーの方がナチュラルな印象でした。
塩分も多いので、ドリンクがぐいぐい進みます。
というか水分を摂らないと後で喉が渇いて眠れなくなりました。おつまみの鑑ですね。
マリアニ ビーフジャーキー プルコギの原材料:
牛肉、砂糖、食塩、しょう油パウダー、酵母エキス、植物油(ごま油を含む）、香辛料、野菜パウダー（にんにく、玉ねぎ)、pH調整剤、酸化防止剤(エリソルビン酸Na)、発色剤(亜硝酸Na)
内容量: 255g
原産国名: オーストラリア
アレルゲン表示: 工場にて小麦を含む製品を生産
100% オージービーフ使用。良い感じです。
ところで袋に気になる記載が。
「NO ADDED MSG」
MSGって何？
マイケルシェンカーグループくらいしか思い当たらない。
調べてみたら、グルタミン酸ナトリウム (MonoSodium Glutamate) - アミノ酸でした。
味の素などのうま味調味料の主成分で、かの有名なテングブランドのジャーキーには使用されています。
グルタミン酸ナトリウムを使っていないことでどんなアドバンテージがあるかよく分かりませんし、発色剤亜硝酸Naを使っている時点でアウトかセーフかと言えばアウトです。
そもそも健康に敏感な人がジャンクなビーフジャーキーとか食べるのか不明ですが、海外ではこうした「No MSG」を売りにした店や商品というのがあるようです。
私は主食にする訳じゃないので余り気にしません。
でもうっかりすると主食になりそうなくらい、やめられないとまらないので気をつけて下さい。
しかも干し肉なので後でガッツリ腹がふくれます。小腹が空いた時ちょこっとあると大変便利です。
