[台湾 グルメ] 魯肉飯(ルーローハン)を自宅で作ってみたら本場の味で大満足でした!
年に何度か台湾に出かけるのですが、現地では空港でも街中でも電車の中でも、独特のにおいが立ち込めています。
その正体は、台湾で何か食べてみれば一発でわかる、八角です。
八角は日本食ではなじみの薄い香辛料なので、一緒に旅行する台湾初心者は、みんな口をそろえてちょっと苦手と言いますが、これが何度も何度も台湾に行くと慣れてきて、無しじゃいられなくなります。
八角が効いた台湾家庭料理の代表格「魯肉飯(ルーローハン)」を日本に居ながらにして食べたい! と思ってたら、カルディコーヒーファーム(実店舗)でこちらを見つけて歓喜!
パッケージには「八角が効いた本場台湾の味」 そう、欲しいのはそれなんだよそれ!
さっそく作ってみました!
材料は、豚バラ肉500gと魯肉飯の素、水400cc、以上!簡単っ! 今回、豚バラ肉250gと豚小間肉250gで準備しました。
1㎝サイズに切った豚肉をゴマ油でいためて、魯肉飯の素と400ccの水を入れて25分煮込んで完成!
煮込み始めを味見してみると、香辛料がきつすぎるかなと思いましたが、時間と共に豚の脂が出て全体がなじんで煮詰まり、ほどよい感じの台湾街歩きの香りに変化。
これ!
あつあつのご飯に煮込んだ豚肉とタレをたっぷりかけていただきます。
んはー、うまい! 台湾行きたい病の鎮静剤にいいです。
そうそう、作ってから数時間寝かせてしまったので、再加熱の時に長ネギを少々追加してみました。現地ではエシャロット(紅蔥頭)を使うようですが、そんな洒落たもんはないので長ネギで代用しました。
この魯肉飯の素はカルディーコーヒーファーム楽天市場店でも販売しているので、自宅で好きなだけ台湾の魯肉飯を食べたい方はぜひお試しを。
2016/11/5現在 129円(税別/送料別)
【名称】液状調味料(ルーロー飯の素)
【原材料】糖類(加糖ブドウ糖液糖、砂糖)、食塩、香辛料(八角、シナモン、花椒、フェンネル、クローブ、陳皮、こしょう)、たん白加水分解物、醤油、米発酵調味料、食用ゴマ油、野菜パウダー(しょうが、にんにく)、ねぎ、乾椎茸、えびパウダー、あさりエキス、オイスタージュース、チキンブイヨン、着色料(カラメル色素)、調味料(アミノ酸等)、酸味料(酢酸)、(原材料の一部に小麦、乳、大豆を含む)
【販売者】株式会社ドーバーフィールド ファーイースト