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[葉山 コーヒー] 自家焙煎珈琲豆の店「カフェティエ」でストロングなコーヒー豆を買いました。(神奈川県葉山町)

2017/06/22

葉山 カフェティエ

 夏はしゃっきりと冷えたアイスコーヒーがいいですね。炭酸飲料もいいですが、台湾かき氷や白熊も、ガリガリ君もいいです。もう冷えるんだったら液体窒素でも何でもいいです。

 さて、話は戻って夏はアイスコーヒー。今回は、アイスコーヒーの豆を買いに葉山町にある自家焙煎珈琲豆のお店「カフェティエ(Cafetier)」に行ってきました。

 場所は、葉山御用邸正門から車で1~2分のところにある住宅街の中に、普通の住宅のようなたたずまいで営業しています。

葉山 カフェティエ 駐車場 駐車場は坂を下ったお店の裏に1台分あります。

葉山 カフェティエ 焙煎機

 お店に入ると、コーヒーを焙煎するいい匂いが漂ってきます。オリジナリティあふれる焙煎機が2台フル稼働しています。

葉山 カフェティエ 珈琲品揃え

 来店時点では、シングルとブレンド取り合わせて22種類の豆を取り扱っています。単価は100g 450円~550円と標準的な価格帯です。

葉山 カフェティエ 珈琲品揃え

 一番高いものでは、200g3,680円のハワイコナ。別格ですね。ちょっと自分の舌で価格差を感じ取れるか自信がないので試せませんが・・。

葉山 カフェティエ 珈琲品揃え

葉山 カフェティエ 珈琲品揃え

 今回のお目当ては、アイスコーヒー用の豆です。アイス用でお勧めなのは、「ガツーンブレンド」と「まろやかアイスブレンド」(いずれも100g450円)の2種類。

葉山 カフェティエ 珈琲豆購入

 両方を各500gずつ購入しました。「まろやかアイスブレンド」の方はその場で何種類かの豆をブレンドしてパッケージしてくれます。

 ホットの場合は豆のまま購入して、都度飲む分だけをミルで挽きますが、こちらのブレンドの場合はあらかじめ全部挽いてもらいます。

というのも、特に「ガツーンブレンド」の方は極端なくらいの深煎りで、豆由来の油分が多く表面に浮き出ているため、ミルの掃除が面倒くさいのです。

 その深煎りで出た油分が、アイスコーヒーにすると強いコクと旨味になるので本当にクセになります。

葉山 カフェティエ 店内

 店内は広くはありませんが、ちょっとしたイートインも可能です。

葉山 カフェティエ かき氷

 夏場はかき氷もあります。コーヒーの氷塊を削った天然水(富士山伏流水)のかき氷だそうです。今回はおつかいだけだったので頂くことはできませんでした。また次回。

アイスコーヒーの仕込み

 場所は変わって、アイスコーヒーを仕込みます。面倒なことはしたくないので、水出しアイスコーヒーにします。

珈琲豆

 作り方は簡単です。900ml容器に60gのコーヒー豆を入れ、ミネラルウォーターを目いっぱい入れて、かきまぜた後に、1日冷蔵庫で寝かすだけ!

 コーヒー豆の量は、ホットで入れるときの約1.5倍が目安です。

アイスコーヒーの仕込み

 翌日に、ペーパーで漉して水出しアイスコーヒーのできあがりです。

 熱湯で抽出して氷水で冷やして・・・とかいろんなアイスコーヒーレシピはありますが、この方法が一番早く、簡単で、しかも毎日仕込んでも苦じゃないのでおススメです。

自家焙煎珈琲豆の店「カフェティエ」

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場所:神奈川県三浦郡葉山町下山口1538-3
営業時間:10:00〜19:00
定休日:月曜日

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